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旅行記7☆サンディ

旅行記の最後に・・・
アンコール・ワットでの2日間私たちのガイドをしてくれた
サンディのことを書きたいと思います・・・

サンディは人懐っこくて明るくてとても好感の持てる青年でした♪
明るいのはいいのだけど時々意味の分からないギャグをとばし1人で大爆笑してて
そんな時はどうしようかと思いましたが(;^_^A

見るからに年下だけど何歳くらいなんだろうなぁ?と思っていたら
サンディがとても興味深い話をしてくれました☆
カンボジアにも干支があって日本の「イノシシ」がカンボジアでは「ブタ」だけど
あとは全く同じなんだそう・・・

それでサンディは「トリ」年生まれだと言うのです
うわ!私と一緒だ!ってことはひと回り下か・・・
「私もトリ!だけど違うトリ・・・意味分かる?」
って聞いたらサンディはしばら~く考えて
「あ!年配のトリ!?」

年配言うな~~( ̄□ ̄;)!!

でもカンボジア人がそんな言葉使うとなんだかおかしくて笑ってしまいました(*^_^*)

IMG_1477_convert_20101023141317.jpg

そんなこんなでサンディは日本語がとても達者で
「日本語は日本で勉強したの?」と聞いてみたら
「カンボジア人は貧しいから海外旅行したり留学したりするお金はない」

それから「何人兄弟?」と聞いてみた時は
「6人だったけど戦争で2人亡くなったから今は4人」

そこから始まってサンディは色んな話をしてくれました
10代半ばの1番いい時に内戦をしていたから勉強したくてもできなかったこと
その頃自分は村を守る兵隊だったこと
地雷を踏んでしまったことがあって今こうやって普通に生きてるのが奇跡
平和になってから生まれた人たちが羨ましい
自分のヒストリーを思い出すと涙が出る・・・と

実は遺跡には至る所に小さい穴が開いていて
「これは銃弾の痕です」ってサンディが説明してくれてました(>_<)
いまだ地雷で入れないエリアもあるみたいだし・・・
戦争の傷痕はまだ生々しく残っているのです(ノд<。)゜。

サンディの明るさや強さは
そういうことを乗り越えてきたからこそのものなんだなと・・・
サンディだけでなく観光しながら垣間見たカンボジアの人たちは
決して経済的には豊かではないけれど
生きるエネルギーに満ち溢れているように見えました☆

それに比べると日本人って死んでる・・・平和ボケしちゃってるなと思えてきて・・・
豊かすぎて当たり前になりすぎて色んなことの有難みが分からなくなってるし
自分もお金ないとか言いながらこうやって海外旅行できる余裕があるってことだし
好きなことをやって生活できてるって本当に恵まれてるし
自分が悩んでたことなんて本当にちっぽけで
もし窮地に陥っても私まだまだ何だってやれる!って気分になりました・・・

カンボジアと聞いてまず浮かぶのは「カンボジア難民」という言葉
今は平和になってかなり復興しているし
農業が盛んなので食べ物に困ることはないそうですが
移動中に見た庶民の人たちの家は風が吹いたら壊れてしまいそうな建物だし
衛生面そして教育や医療・・・まだまだ色んな問題をかかえているそうです(>_<)

日本の政府また企業や団体が学校や施設を作ったり
遺跡の修復はじめ色々な支援をしていることも知りました・・・

私にできることって何だろう・・・?

アンコール・ワットの遺跡も
それを取り囲む自然も素晴らしかったし
他にも色んなことを楽しんだけど
結局この旅で1番心に残ってしまったのは
今日ここに書いたことなのです・・・

今まで私はこんなことを考えたことも感じたこともなく
本当に社会勉強になった旅でした・・・
まずは今自分がやるべきことを頑張って
そして色んな意味で自分に余裕ができた時に
音楽を通して何か力になれることがあったらいいな・・・
漠然としてますが今はそんな風に思います!



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